金谷ガス

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Date:2023年3月1日

3月下旬から「こどもエコすまい支援事業」の受付が始まります。

昨年用意された「こどもみらい住宅支援事業」は、年末の受付〆切を待たずに、予算がなくなり11月に終了してしまいました。せっかく対象になる工事を行うのであれば、このチャンスを逃さないようにしましょう!

家を新築する場合はシンプルです。ざっくりいうと、子育て世代か、お若いご夫婦がZEHレベルの高性能な家を建てると、100万円の補助を受けられます。

一方、リフォームは子どもがいなくても年齢制限もなく、誰でも対象になりますが、少々複雑です。対象となるリフォームは主に3つ。

1つ目は開口部(玄関ドアや窓)の断熱リフォーム。

2つ目は屋根、かべ、床、天井の断熱リフォーム。

3つ目はエコ住宅設備の導入。

エコ住宅設備の導入とは、断熱性の高いお風呂や、節水型トイレ、エコな給湯器などが含まれ、幅広く対象になります。

この3つのうち、いずれかを行うことで、それ以外のリフォーム工事でも、補助金の対象となるものがあります。

一方で、落とし穴もあります。

例えば、事務局に登録された住宅設備商品じゃなきゃダメ!とか、補助金の合計が5万円未満だと出ないとか、手続きを代行できる登録事業者に頼まないとダメだとか。

そう、ご本人が直接頼むわけにはいかない制度なのです。

「わが家で検討中のリフォームは対象になるのかな?」と思ったら、お声掛けください。当社は登録事業者ですので、お客様に代わってしっかり申請を行います。